「救ってあげたい」

「薬は病気から救ってあげたい

と思う気持ちから生まれたものである

仏の教えは心を救ってあげたい

という気持ちから生まれたものである」

 

「仏の教えは一言で言えば

自分の利益と他人の利益を一致させることである」

空海

 

“薬は病気から救ってあげたい”

 

なるほどね、

 

“仏の教えは、人の心を救う”

 

なるほど、双方とも気持ちです

救ってあげたい・・・この気持ちです

この気持ちはすこぶるいいね

 

こういうのは大事です、大いに参考にしたいです

 

私は仕事で使います

仕事は「呼吸」です

 

「呼吸は何を救えるか?」

 

真っ先に思うことは「生命」です

呼吸は止まったらお終いです

生命を救っているというよりも活かしている

そう思うと嬉しいです(笑)

 

他に救えるものは・・・

これはどうですか

「気づき」です

 

呼吸の教えの神髄は気づきです

気づきは人の成長、向上に役立ちます

 

例えば、自分の強みに気づく

強みとは、自分の得意なことです

しかもそれが普通にできることです

得意なものを、他人の役に立つことに使います

社会、職場、あらゆるところで活用します

 

自分の強みを活かして、救ってあげたいです

救えると、本当に嬉しいです

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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