「教訓」

昨日、新月の日記を書きました

新月は・・・今日でした

大変失礼いたしました・・・ごめんなさい

 

今日もお月様のパワーをいただいてください

 

反省を兼ねて、教訓です

ヨガの本を読んでいたら、次のような言葉を見つけました

パタンジャリーが「ヨガの説明」といわず

「ヨガの教訓」と言っていることに意味があると言っている

 

説明は、書物を読むように読んで理解すれば良いが

教訓は、実践や体験を通してはじめて理解するのです

 

ここは大事なところです

今回・・・体験しました

 

頭で理解したのと、身をもって(体)で理解した・・・違い

この違いは大きいです

 

言い方を変えると

体で体験して得た理解は・・・腑に落ちる

腑に落ちるの「腑」の語源は

はらわた、臓腑のことです

 

古い時代には

「腑」には心が宿ると考えられていました

腑に落ちるとは、「心の底に落ちる」という意味になります

 

どうです・・・なかなかでしょう(笑)

これが身につけば生きる上で役に立ちます

 

教訓はなかなか深い意味がありました

身に染みて感じたことは心に染み込みますもんね

体験を通して人生の糧にしていくことです

 

教訓・・・いい言葉です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く。

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