「時計の文字盤」

時計は不思議な魅力がある

 

昔、家にあった柱時計

縦長で上に白の地に黒の文字

文字盤の下には力強く振り子が動いている

 

文字盤

真上に12があって真下に6がある

左に9があって右に3がある

12から始まり1,2,3,4,5,6

下からまた始まり7,8,9,10,11

12がゴール・・・きれいに調ってる丸い文字盤

 

振り子

チックタック、チックタック、チックタック

小気味よいチックタック・・・

1時、2時とちょど区切りのいい時間になると

ボーン、ボーン、ボーンと時刻を知らせる

柱時計を眺めてると時間のすぎるのを忘れる

柱時計を思い出した・・・

 

きっかけは骨盤周りをほぐすレッスン「時計の文字盤」をやった

お尻の下に丸い時計の文字盤を置いて(想像して)やります

時計の文字盤はおへその方が12、肛門の方が6

お尻の左が3、右が9・・・

 

お尻を上下に動かしたり、右左に動かしたりする

12と6を意識して行ったり来たり、9と3を行ったり来たりする

動かした後は腰回り骨盤がすっきりする

このレッスンをやっていたら柱時計が浮かんできた

チックタック、チックタック

ボーン、ボーン、ボーン・・・

 

柱時計を想像しながらやったら・・・

なぜか心もほぐれた

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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