「本質」

大きなことをテーマにしました

それはひょんなことからでした

 

アリストテレスは「それは何であるか?」という問いによって、

問われるものを事物の本質とし、その事物の存在そのものであるとする

 

アリストテレスの言葉には深い洞察があります

物事の存在を見極めるには・・・、

物事の本質に触れることが不可欠です・・・と

 

本質・・この言葉は知っています

本質がいかに大事かは骨に沁みて知っています

そう思っていた自分がいました

本当はうわべだけ知って、中身の本質は知っていない

 

本質を掴むか、掴まないかは・・・

人生においては月とスッポン違います

 

「月は手を伸ばしたところで届かないけど

スッポンは容易につかめる、しかも食いついたら放さない」

 

「まるい月は宇宙の空間に浮かぶ、

スッポンは行き場のない泥沼の中にぷかぷか浮かぶ」

 

「月は美しい、スッポンは醜い

天と地・・・大きな違い

比較にならないほどの違いがある」

 

月とスッポンの意味は・・・天と地です

月が・・・・本質にあたります

 

さて、物事の本質はどうやって掴むか?

簡単には言い表せませんが・・・ヒントはあります

本質は物事の核となるところ、中心となる部分だと理解すると

カラダの中心をつかむことができると

物事の本質を掴むことが可能となります

 

カラダの中心は丹田です・・・丹田をつかむといい

私の経験です・・・あたりです(笑)

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

お気軽に日記へのご感想をお寄せください

日記の感想を送る
アーカイブ