引き続き、呼吸の原理を学びます
桜の木を使ってお勉強しましょう
桜の木は地下から水分や栄養を吸い上げます
大きな幹を通って枝に吸い上げます、枝の先は蕾です
吸いあげるのは・・・鼻と口です
大きな幹は・・・・・気管です
枝は・・・・・・・・気管支です
蕾は・・・・・・・・肺胞(肺)です
桜の木を逆さにします
大きな幹は上になります
幹の下は枝です、枝の先は蕾です
桜の木の逆さのイメージができましたか
もう一度やりましょう
空間は地面にあたります、根は空間に張っていると思ってください
根は空間から栄養を取り入れます
根から大きな幹へ、枝へ、蕾へと栄養は流れていきます
イメージができましたか
このイメージと同じようにして呼吸をするのです
逆さの桜の木をイメージしてください、行きますよ
根は・・・人間の鼻です
鼻から酸素を吸います
酸素は、気管を通って、気管支を通って肺に入ります
肺には新鮮な空気がいっぱい入ります
息を吐くときは、肺から炭酸ガスを出します
炭酸ガスは肺から気管支を通って気管を通って
鼻から出ていきます
桜の木をイメージしてやると呼吸は気持ち良くできます
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く。
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