「母の命日」

5月30日

 

今日は母に感謝する日です。

 

虫の知らせで・・・母が亡くなると感じました。
広島に飛んでいくと、
母も僕が来るのがわかっていて、ドアを開けたとたん、
「としろうちゃん」と呼ぶんです。

 

何にも知らせないで、突然行ったのに、
「としろうちゃんか」と・・・、
いまでもはっきりと覚えてます、
べッドに寝ていた母が目を覚ませて、にっこり笑った顔、
とてもさわやか・・・なんともいえない和んだ顔でした。

 

それを見て、母は亡くなるなと確信したのをはっきり覚えてます。
なくなると感じましたが、悲しくはなりませんでした。

 

なぜなら、肉体は滅んでも魂は生き続けることを信じてるからです。
翌日、母は魂の故郷に帰りました。
あれから14年が過ぎました。

 

今日は母の魂があの世から、この世に降りてくるんです。
1年ぶりなので、ゆっくり東京見物でもしてもらいます。
母に付き添っておれないので、僕の守護霊を案内役にします。

 

今夜の宿泊は、会社の事務所です、
うちの会社には、お釈迦様、マザーテレサ、空海、バシャール、
キリスト、そうそうたるメンバーがいるんです、みんな役員です。
母にも仲間に入ってもらいます・・・監査役です。

 

丑三つにはあの世に帰ります、
僕は、朝は原宿、夜は新宿、夜遅くまで仕事です、

 

僕:Oh sorry.
母:That‘s all right.

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