今日は生命に焦点を当てます
生きている限りは
生き続けなければなりませんもんね
ですから思い切りよくタイトルをつけました
ちょっと大袈裟なタイトルです(笑)
大事な生命を考えてみます
生命は「生」と「死」です
私は高齢者です、片足をあの世に突っ込んでいます
ですから、今日の的は「死」です
死んでいく人にとって
「あの世がどのようなものかの概念をつかんでいなければ
『死後の生』というものがまったく意味をなさない」
この考えは私も同感です
したがって、
あの世にいく前にあの世を正しく知る必要があります
研究者たちの調査結果によると
「死の床の証人たち」は、
私たちのものとは全く違った世界を偶然みたと言う
どの報告も臨床時の時点で
意識は肉体を離れ、
「トンネル」を通って吸い込まれていき、
例えようもなくまばゆい光と至高の歓びと平和を感じた
彼らは生き返るとすぐ、
自己が変容を遂げたことを知る
そして死への恐怖が無くなったと盛んに言う
この研究結果は使えますね
あっちの世界は、どうもいいようです
まばゆい光、至高の歓び、平和
これはこの世では無理です
そうでしょう・・ ・
「死」の世界は
居心地が良いところのようですね
これは安心して死んでいけます(笑)
死の証人が語るには、
死ぬと魂は肉体を離れ、
時間も空間もない状態に入っていくと言う
いましがた終わった地上での生活が
どうであったかが検討され、
カルマの必要に応じて次の転生が計画されると言う
なるほど、生命は死んだら次に生まれてくる準備か
死んでまた生まれてくる・・・これが転生だな
だとすると、地上での行いが大事なんだ
よし、生命を良い方に活かすぞ!
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く
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