油断は家から羽田空港までの間で起こった
空港までのコースは新橋から浜松町、モノレール
最初の油断
浜松町駅で降りて改札に向かうエスカレーター
大きなキャリーバックを抱えた人がたくさんいて非常に混雑してた
エスカレータの右側にのり前の人に続いて上った・・・
上り切った時ちょっと左側に隙間があったので進路を左にかえた
後ろの人に背中を押された・・・
ちょっとムカッとしたので後ろを振り返った
マスクをしたおっさんが小さな声で「ぶつぶつ」いった
ぶつぶつが・・・私の感情に火をつけた
ムカッとしたが・・・それ以上のことは起らなかった
モノレールにのって反省する
あんなことでムカッとしてどうする
毎日、呼吸してるのに・・・なんでそうなるの?
私は修行がたりませんでしたと反省する
モノレールの中では直立不動でずっと立っていました
保安検査場を通過した後の出来事
キャリーバックのチャックを締めていなかった
バックをカウンターから持ち上げたら途端に
バックが二つに割れた・・・中に入ってるものが床に散らばる
急いでバックに入れる・・・ちょっとあわてる
11ゲートのロビーで太陽を見ながら再度反省しました
押されたときは、急いでいたので・・・“気が上がっていた”
チャックを締め忘れたのは・・・“肛門が緩んでた”
二つの油断体験は私に深く強く反省を促したのです
呼吸をしっかりやりなさい・・・と
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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