「清らかな心」

昨日、仙台のホテルに泊まったとき何気なしに手にした本・・・、

無線ランをさがしてたら、机の中に入ってた、

「THE TEACHING OF BUDDHA」・・・、

手に取り、ぱらっと広げたら、悟りの種・・・第1節 清らかな心

 

清らかな心に導かれて読んでみた、

 

「人にはいろいろな種類がある。心の曇りの少ないものもあれば、曇りの多い

ものもあり、賢いものもあれば、愚かなものもある。

善い性質のものもあれば、悪い性質のものもあり、教えやすいものもあれば、

教えにくいものもある。・・・・、・・・・、」

 

ここまで読んでやめた、

 

なぜやめたか?

 

このようなことが延々と書かれてるから・・・、飽きちゃった。

僕のブッダさんはシンプルなんです、簡単で分かりやすい

・・・ここからちょっと外れてたから。

 

でも、何かを感じとろうとしてる僕がいる。

何をもとめてるんだろうか?

 

・・・手を止めてしばらく息を吐いてみた。

5分・・・10分・・・15分、

 

いきなり「だからどうしたんだ」

という言葉が出てきた。

 

次に出たのが、「いえ、どうもしません」ごめんなさい。

 

姿勢を正して、丹田に意識を下ろしてまた息を静かに吐いた。

 

心が・・・おだやかになってるのに気づいた

 

To be continued.

 

 

 

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