「満月」

その昔、満月は豊かさの象徴だった

 

月は満ちると、まんまるになり美しく輝きます

また、月は欠けてその姿を消しても

時とともにまた、まんまるに満ちます

 

欠けても満ちても月はエネルギーを放射しています

そのエネルギーが一番大きくなるのが新月と満月です

 

古代の人は

月の性質に豊穣を見つけました

五穀豊穣を祝う儀式です

 

古代の人は

秋の収穫への感謝だけでなく

年の初めに豊作を祈ることもしていたのです

 

年の初めの満月は最も力が宿るといわれています

何事も最初が肝心・・・と

 

現代は2月の満月も豊作を祝うにはいいそうです

お月様がチャンスを与えてくれました

 

月が言うには

女神は何人かいるからすきなのを選びなさい

豊穣の神である女神を使え・・・と

 

そっと聞いたら

「トヨウケヒメノオオカミ」

これがいい・・・と

 

今日は満月です

今年の豊穣を祝うラストチャンスです

女神を使って心を豊穣で満たしましょう!

 

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