「犬も歩けば棒に当たる」

東北出張で身も心もきれいにして帰ってきました

身体はほぼ回復、心は明るさを取り戻した

 

ゆとりと余裕をもって・・・芝公園のベンチで日向ぼっこ

目の前には犬がたくさん遊んでます

飼い主にひもでつながれている犬

飼い主から離れて自由に伸び伸びと駆けずり回ってる犬

 

飼い主がボールを投げると、

犬はボールに向かって一目散・・・ボールをくわえて帰ってくる

飼い主と犬は仲良く遊んでいます

 

飼い主がボールを犬に向かって勢いよく投げた

ボールは犬に向かって一直線に進む・・・

犬は「キャン」と大きな唸り声をあげた

ボールが犬のおでこに命中したのです・・・(こんなことってあるんだ)

 

私は驚くというより・・・おかしかった

ボールで遊んでる風景を何度も見ましたが

こんなのは生まれて初めてです

 

ふと浮かんだのは・・・・

「犬も歩けば棒に当たる」このことわざ

犬がふらふらうろついていると、棒で叩かれて災難に遇う

じっとしていれば災難に遇わない・・・と

 

ところが私が見たのは・・・間違いなく犬はじっとしていた

にも拘らずボールがおでこに当たった・・・

 

犬の立場になって考えた

うろうろしてもいけない、

じっとしててもいけない

どうすりゃいいんだ・・・

 

ネコになるといい・・・?

(犬は庭かけまわり、猫はこたつで丸くなる・・・)

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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