「生きる」

島にいます

私が生まれた故郷です

15歳まで家族と一緒に過ごしました

 

あれから60年・・・

まだ生きています

 

「生きる」

生きているということ

いま生きているということ

それはミニスカート

それはプラネタリウム

それはヨハン・シュトラウス

それはピカソ

それはアルプス

すべての美しいものに出会うということ

そして

かくされた悪を注意深くこばむこと

 

谷川俊太郎 「生きる」の2番目です

 

詩人の“生きる”は体が感じること

美しいものに触れて喜ぶこと

 

美しいものに触れることは

自分の負の荷物とちょっと離れているとき

そして心がちょっと和むとき・・・

 

のように響いてきたけど・・・

本人に聞いたわけではないので真意はわからない

 

ミニスカート、プラネタリウム

ヨハン・シュトラウス、ピカソ、アルプス

どれも全く縁がないね(残念だけど)

 

でも残された生命に喜びを与えたいね

とりあえず、

島の澄み切った空気、凪いだ海、満天の星

自然から入ってみます

そしていつか詩を書いてみます

 

生きるって素敵だね!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

 

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