「生きる力」

久しぶりにエジソンの本を手にしました

彼の本を読むと元気になります

勇気をもらって、やる気が湧き上がってきます

 

彼の本を手にするときは

・仕事で行き詰まっているとき

・何かヒントを得たいとき

・暇なときです

 

今日は暇です、早速本を開きました

心に響いたのは次の文言でした

「困難で苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた」

 

エジソンの少年時代

学校の先生や父親にバカにされ、虐待されることもありました

ある時から、耳も聞こえなくなり

放浪者のような生活をした時期があります

不安定な青春時代でした

 

落ち着いて発明家の道を歩み始めた時も

売り込んだ発明品は市場からは受け入れられませんでした

しかし、彼は諦めなかったのです

 

常に気分を変え、心を引き締めました

失敗や挫折の原因を考え抜きました

徹底的に考えることで活路を発見したのです

 

その結果

「悩みの解決は、仕事が一番の薬だ」

という結論を得ました

 

なるほど・・・暇だなんて言ってる場合じゃありません

反省します

 

晩年に次のように言っています

「やりたいことを少なくしていれば

もっとラクな人生を送れたかもしれない

しかし、それでは世の中には貢献できなかったに違いない

苦しくとも、精一杯仕事に励んだ自分の一生に悔いはない」

 

この言葉も心に響きます

役に立つのが大事だと・・・そうだと思います

私もやります!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く。

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