「生と死」

随分大きなテーマです

なぜこんなことを考えようとしたのか?

おそらく私自身が死に近づいたからでしょう(笑)

 

死について

私はずいぶん前から死については楽観的に考えています

というのは訳があります

私の考えは・・・(独断です)

私は肉体と心と魂で構成されていて

私の本体は魂である

 

この世に私が生まれてきたのには目的があります

目的は私の本体である魂を磨くためです

魂は、あの世(浄土)からこの世にきて

私の肉体と心を使って私(魂)を成長させる

 

魂はエネルギー体で肉体は物質です

物理学ではエネルギーは不滅であり、永遠であると言われています

魂の生命は永遠に生き続け、肉体の生命は土に還る

 

魂は永遠に生き続ける・・・死なない

死ぬのは肉体が死ぬ・・という考えです

 

魂を本体として生きると・・・肉体の死は怖くありません

肉体を本体として生きると・・・死は怖いですよね

 

ということで・・・

私は魂を主人にして生きることを決めました

そして、魂と肉体を明確に区別したんです

 

肉体は物質ですから耐用年数があります

冷蔵庫やテレビと同じです…耐用年数がきたら廃棄処分です

 

耐用年数がくるまで手入れをして大事に使う

そう思えると生きるのは楽しいです

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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