知ると知らない、どっちがいいか?
若いころはこんなことを想いもしませんでした
齢を重ねたら考えられるようになりました
最初は知らない方がいい・・・と思った(笑)
理由は
どうでもいいことを知っている人は
・・・人生が充実していない
というようなことを、詩人から聞いたからです
詩人は詩の世界では断トツです
学校の教科書に詩が載っています
学校の校歌もつくっています
そんな人が「僕は知識はないんだ」・・と
その時は、嘘だと思いました
あれから10年が過ぎました
今考えると本当だと思います(笑)
詩人は三回離婚しました
人生で大切なことを知らなかったのだと思います
知識がないといった背景にあったのは
生きる上での大切なことが含まれていたんです
「知る」ことはいいことなのか悪いことなのか?
大切なことは知る必要があります
やっとわかりました
呼吸をしたおかげです(笑)
安心したので腹に力を入れて一呼吸しました
そしたら、腹が言ってきました・・・気づきですよと
「知る」は気づくことです
なるほど、気づきをくり返します
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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