「神戸に行く」

昨日、午後の新幹線で大阪に行きました

用を済ませて鏑射寺に一直線・・・行ってきました

空海さんにお礼を申し上げ・・・感謝です

 

神戸・道場駅をおりて5分も歩くとすっかり秋の気配

稲の穂が豊かに実ってます・・・

あまりに美しく輝いてるので挨拶をする

 

僕:こんばんは、稲さんは輝いてますね

稲:えぇー、秋に仲間はみんな輝きます

僕:「実るほど頭を垂れる稲穂かな」これと関係ありますか

稲:あるかもしれないし、ないかも知れません私たちにはわかりません

僕:人間は稲さんの姿を見て「謙虚」になれるように学んでます

稲:私たちは、上へ上へ伸びて行って頭に実がなったら垂れただけです

僕:そうですか・・・

 

僕は話を変えた

僕:人間は夜になると寝るんですけど、稲さんも夜は寝ますか?

稲:はい、ねむります

もうすぐ人間が私を刈りに来ます、そして食べられます

美味しく食べてもらうためには私も健康でないと・・・

僕:食べられるために寝るのですか

稲:私たちは立ったまま眠ります

 

空海さんがひょっこり出て来ておっしゃった

稲は力いっぱい生きてます

人間にお米を食べてもらって元気に生きてほしいのです

役に立つ人間になってほしいのです・・・と補足してくれる

 

なるほど・・・役に立つ人間になりなさいと

黄金色に輝いてる稲・・・いいね!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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