「神無月」

10月は神無月です

神無月は「かんなづき」と読みます

 

神無月の由来を調べた

いろいろな説がありますね、有名だとされている説は

神無月の「無(な)」が「の」にあたる説です

神無月は・・・「神の月」

神を祀る月の意味です

 

これはいいね

一方ではこの月に、全国の神々が出雲大社に集まり

諸国に神がいなくなる、文字通り「神無月」であるという説

 

どちらも神が関わっているのには変わりなし

神と一緒に過ごせる月が十月だね

ならば「神」に近づきましょう

 

神様は目に見えません

目に見えないものにどうやって近づくか・・・

神に近づくときは、神の存在を対象として見るのではなく

その働きによって神を感じるといいのです

 

人生に起こるできごとで言いますと

結婚しました・・・結婚したのには原因があります

原因があって、さらにその原因があって、またその原因があって

その第一原因が・・・神である

こういう小難しいことは避けます

 

思考を広げて神と仏を一つのものとして考える

仏教では仏様の働きは心の底にあると言います

働きがあるということは、本当にそれがあるということ

 

神やキリストは・・・働きだと思ったらいいね

自分の心の中にある神聖な働きが・・・神だと

これなら神に近づけるね

神と一緒に過ごす月が神無月だね

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く

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