「空と海」

僕は空と海を見るのが好きです

 

瀬戸内の小さな島で生まれ15歳まで島で生活しました

物心ついてからの楽しみは空と海を見ることでした

 

島と島の間に見える空と海・・・

視界の中は島が多くを占めますが・・・

島と島の間に意識を向けると・・・

空と海が見えます

空と海の間は・・・水平線です

 

サラリーマンを辞めて独立したとき茅ケ崎に住居を移しました

住居と事務所を兼ねた海の近くのワンルーム

退職して数カ月は茅ケ崎の海岸で空と海を見てました

 

太平洋の空と海・・・

水平線は丸い円を描いてる感じで・・・

左の端から右の端まで・・・水平です

水平線の上と下は・・・空と海

 

私は空と海を見ながら毎日泣いていました

泣こうと思って泣いたのではありません

自然に涙が出てきたのです

 

私が想像するには・・・

サラリーマンを長くやった垢を取っていたんだと思います

独立して一人で生きていく覚悟をするために・・・

気持の整理をしたんです

今までの意識を捨てて・・・

新たな意識(斬新な心)を求めてです

心の浄化のために海のそばに引っ越した

 

空と海を見て・・・心をきれいにしてました

汚れた服を洗うように・・・心の洗濯です

洗濯が終わったらすぐに新橋に戻りました(笑)

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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