「空海に文章を学ぶ」

文書の書きはじめは作文でした・・・

還暦を迎える少し前に作文を書き始める

正直に言えば、

作文を最後まで書いた記憶がありません

鉛筆なんか持ったことがない・・・鉛筆は転がすもの、回す遊び道具

 

こんな僕でしたが・・・

詩人の谷川俊太郎先生に出会ってから数年後に、

先生から「本を出しなさい」この一言で書くことにチャレンジした

書く練習は作文です・・・小学生に戻り1週間に一つ書く

書いたのを先生にチェックしてもらう

 

その後、ムラカミハルキさんの存在を詩人が教えてくれて

ムラカミさんから書き方を教わりました(独学です)

10年が経過したのでここらへんでもう一度・・・奮起します(笑)

 

文章の達人がそばにいるのを忘れていました

達人は空海さんです

空海さんから文章の書き方を学びます

 

まず目に留まったのは次の文章です

「一」は言葉の始まり。

「文」は教えの源。

言葉による教えを根本とすれば、

「文章」こそは制度や規則の要(かなめ)です。

どんな立場の人であっても、

文章を粗末に扱ってはならないのです。

 

なるほど・・・納得

まずは心得から・・・文章を粗末にしない。と!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

お気軽に日記へのご感想をお寄せください

日記の感想を送る
アーカイブ