「節分」

今日は節分の日です

節分の日にどうして鬼を追い出すのか?

節分にはなぜ豆なのか?

と思ったら、面白くなって来たので調べてみた

 

節分という言葉には

「季節を分ける」という意味がある

昔は、春は一年のはじまりです

春がはじまる前の日、

つまり冬と春を分ける日を節分と呼ぶようになった

 

「どうして鬼を追い出すのか?」

昔は、悪いものを「鬼」と呼んだ

昔は、良いものを「福」と呼んだ

 

悪いもの(鬼)を追い払い、

良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをした

炒った豆を鬼にぶっつけて、悪いものを追い出す

 

なるほど、納得です

大事なことは、豆を炒ることです

炒った豆とは、火を通した豆のことです

火を通さずに、豆をまくと豆から芽が出るんです

退治したはずの鬼が元気になる(マズイです)

 

悪いものを追い出すために豆を炒ることです

豆は大豆です

大豆にはたくさんの栄養が含まれています

だから、鬼を追い出すパワーがあるのです

 

豆を食べるといい

年の数だけ食べると元気で過ごせます

一つ多く食べるとなおいい

体が丈夫になって風邪をひかないと言われています

 

節分は、

「みんなが健康で幸せに過ごせますように」

という意味を込めて、悪いものを追い出す日

「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきをする

 

豆をまきましょう!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

お気軽に日記へのご感想をお寄せください

日記の感想を送る
アーカイブ