「耳寄りな・・・」

耳寄りとは、・・・聞くに値すること。

・・・聞いて知っておくとよいことが起こる。

 

・・・「耳寄りな情報」とでも言いますか?

こちらからの一方的な話ではあるんです(笑)

 

白川夜船(しらかわよふね)。

京都を見学したふりをする人に、白川のことを聞いたら、

夜、船で通ったから知らぬと答えた話から、

・・・よく眠っていて何も気づかないという意味。

 

 

そこで、白川夜船、

深く眠り込めば何事もわからず、

ぐちゃぐちゃ考えてた頭が一時停止してる状態、

このときに心の眼に意識を向けて心の窓を開く。

 

心の窓を開くとは、第三の眼・・・心眼を開くことなり、

 

心眼はね、物事の真実の姿をはっきり見抜くことが出来る

ことを言います、頭はさわやか、“空”なんです。

この時は目をつむっていても心の目で見ることが出来るのです。

 

 

吾輩は猫である、夏目漱石の小説の中より、

「彼の腹の中のいきさつが手にとる様に吾輩の心眼に映ずる」

 

どうです伝わってますか?

“夢は夜ひらく”・・・歌の文句じゃーないけど、

人の才能は夜ひらくのです・・・ぜひ覚えててね、

 

季節的に今がチャンス・・・秋声(しゅうせい)を聞きながら眠ると

いいんじゃーない。

 

Lucky!

 

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