「肉体は何だ?」

今日は日曜日です

時間がたっぷりあります

ちょっと変わったことを考えてみた

「肉体はなんだ?」

 

すると二人の自分が答えた

「俺は肉体だ」と思う自分と

「俺は肉体じゃない」と思う自分がいる

 

調子の良い時はまったく問題なく

「俺は肉体じゃない」という考えです

 

ところが、

喉が痛い、熱がある、

風邪を引くと考えが一変する

要するに病気になると、

知らず知らず(無意識)に「俺は肉体だ」になっている

 

これはどう見てもおかしいぞ

 

いざ病気になると、

病気が気になり考えが変化する

この心はなんだ・・・

 

 

「俺は生命だ。肉体は生命の道具だ」

こういう考えになるべきなんです

 

ですから、病気になった時は

命を活かす道具が故障したんだ

ちょっと使い過ぎた休ませてやろう

こう来なくちゃいけません

 

病気になったとき、

肉体を自分だと思って生きると、

生きる命の生命が衰えるんです

だから、まず何をさておいても、

第一に肉体を自分と思わないことが大事です

 

「じゃー、俺はなんだ?」

 

「俺は魂です」

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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