「胚芽」

胚芽に焦点を当てて考えてみます

理由ですか?

胚芽は生きる上で大切なことだと直感したからです

直感したのは炊き立てのお米を食べたときです

 

胚芽は「はいが」と読みます

植物の種のなかで、将来生長して個体を形成する部分

という意味です

 

 

「胚(はい)」が用いられる言葉

胚子(はいし)・胚胎(はいたい)・胚珠(はいしゅ)

胚乳(はいにゅう)があります

 

「芽(が)」が用いられる言葉

出芽(しゅつが)・発芽(はつが)・麦芽(ばくが)

萌芽(ほうが)などがあります

 

胚芽は、

植物の種子の中にあって、成長すると芽になる部分のこと

胚芽を使った例文として

「これは大豆の胚芽の部分だ」とか「胚芽を取り除く」

 

胚芽の友達には、

新芽(しんめ)、若芽(わかめ)、萌芽(ほうが)、麦芽(ばくが)

などがあります

 

 

胚芽について書いてみました

なんとなしにイメージができたのではないかと思います

ここからが肝です

 

胚とは、

卵や種子の中にある生物発生の元となる個体(生き物)です

この生き物が小さな種の中にあるんです

 

種を見ただけでは、生き物だとわかりません

生き物は見えませんし、種を触ってもわかりません

でもあるんです、

成長するエネルギーを持った生命が種の中にです

 

ここは大事なところです

人間にもこの胚があるんです

人間の胚は、

植物の種子をはるかに超越しています

 

植物の種子を土に植えると、

芽が出て葉がついて、実がなるように

人間も運気が上向いてやがて成功者になれるんです

 

成功者というのは

自分の中に眠っていた能力を発揮した人です

人間の胚は、

書く能力、語学の能力、絵を描く能力、走る能力いろいろです

キリがないくらいあります

 

私は胚芽を知って自分の秘めた力を見つけました

それが呼吸です、呼吸を通して書く力も見つけました

おかげさまで今の私があります

 

眠っている胚芽(能力)を見つけてください

あなたは立派な胚芽の持ち主さんです

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

お気軽に日記へのご感想をお寄せください

日記の感想を送る
アーカイブ