心の地下室は、いろいろな部屋がある

明るい部屋もあれば、暗い部屋もある。

天国もあれば地獄もある・・・

どこの部屋に入るかは地下室に下りてみないとわからない。

・・・できれば明るい部屋がいいのだけど

 

暗い部屋に入るととんでもない体験をする

ベッドの上であおむけになって息を調えた後、

僕は身体から抜け出てエレベーターに乗って地下４９階まで下りた、

部屋は２つあって、４９と９４とドアに書いてる

９４号室のドアを開けて入った

 

壁にクヨクヨする部屋と書いてる、

しまったと思ったが遅い・・・

部屋は暗くて、光がない部屋だった

 

机の上に冊子が置いてあって、

過去をふりかえりなさいと書かれてる

 

仕方ないので椅子に座って仙骨を立てお腹で息を吐いた、

気持が落ち着いたところで、

昔のことを思い出した・・・

 

交通事故で死に損なったときのことが浮かんできた、

と思った瞬時に胸騒ぎが・・・

不安と心配が・・・どんどん増えていく

胸の中は心のゴミでいっぱい・・・胸が苦しい

 

これじゃーまずいと、もう一人の自分「良心」に助けを求める

「肛門を締めろ、肛門を締めろ」と聞こえた

肛門を締めて勢いよく「かーっ！」と叫んだ

いっきに嫌なものは消えて無くなった

急いで地下室から出てベッドに戻った。

 

Ｎｏ　ｐｒｏｂｌｅｍ.

 

呼吸法で健康になりましょう、朝起きたら３分間丹田で息を吐く。

 

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