「腹を練る」

下腹部に力を充実させると

一体どうなるのか?

 

昔の人は、

「腹を練れ」「腹に気を入れろ」

「あの人は腹ができているひとだ」

 

武術では、

「技より腹を造れ」という戒めがあります

 

腹は大事なところのようです

 

生きる上で大事なのは腹

腹ができているか、いないかで

ずいぶん生き方が違ってきます

 

そこで腹を練るにはどうするか?

 

餅つきを思い出しました

餅米をふかして、臼に入れる

杵でペッタン、ペッタンと・・・

餅米がこねられ、練られて・・・餅になる

 

 

餅つき = 練る

 

餅つきをヒントに考えたのが

腹をつくる、つまり腹を練る方法

 

お腹を意識して・・・お腹を右回し

お腹を意識して・・・お腹を左回し

お腹を意識して・・・お腹を前回し

お腹を意識して・・・お腹を後ろ回し

仕上げは、お腹で八の字を書く

 

お腹を意識してグルグル回すと

腸が喜びます

胃が笑ってくれます

肝臓はもっとやって・・・

 

これが加藤流の腹を練るです(笑)

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

 

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