「覚悟の磨き方(Ⅲ)」

どうやったら命がけで生きられるのか?

 

松陰さんは

生まれたときから空気のように存在していた「しきたり」を破り、

行動をもって<自分の信念>を貫くことをよしとした。

 

<情熱家>である一方、大変な<勉強家>であった

旅をしながらでも本を読み、

牢獄に入れられても読み続けた。

ただ黙々と読むのでなく、

人物伝を読みながら、その人物の清い態度に号泣し、

軽率な行動に激怒し、華々しい活躍に躍り上がった。

 

感情で学ぶ男だった。

まるで子どもである。

だから、

学んだことがストレートに行動へつながったのかもしれない。

 

整理すると

①信念を持つ

②情熱家・勉強家・感情家

③子ども心

 

全部は無理だね・・・

勉強家は無理でしょう・・・

情熱家・・・できるかもしれないが、続けるのが難しいね

感情家もできるかも・・・でも、清いことに号泣は無理か

子ども心・・・素直じゃないとね

 

大事なのを忘れていました「信念」です

これはできる・・・呼吸で毎日丹田を養っているから

 

ひとつでいいからやるといいね

命がけでなくてもいいから・・・

そう思いませんか

続く

 

 呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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