「親と子の会話」

まぁ、聞いてください

とんでもないことがおこりました・・・

それは、いきなり、突然起こりました

 

娘と1時間会話をしたのです

こんなに長く二人で話をしたことは過去に一度もありませんでした

私は娘と打ち解け合ったのです

 

恥を忍んでお話します

私は家族と落ち着いて話をしたことがありません

とても・・・情けない話です

昭和の人間は沈黙が身についていて、会話は苦手なのです

昭和に生まれた人間は・・・私のことです

 

家族でくつろぎながら会話をしたことはありません

このことは親として・・・(父親として)

無責任だったと常に反省していました

反省はしても、現実は反省になっていません

なぜなら、会話がないからです

 

ところが、です・・・驚きました

2月19日午後6時15分

我が家のテーブルについて食事をしました

その時娘に無口だと認知症になるよ・・・と

言われたのがきっかけで・・・

会話を少しするようになりました

 

テーブルをはさんで親と子の話し合いがあったのです

内容はなぜか…相続の話でした

1時間以上も二人で話したのです

あまりの嬉しさに、調子に乗って・・・

家を一軒買ってあげると言っちゃいました

調子に乗り過ぎました・・・(反省してます)

それくらい大きな衝撃で、刺激的だったのです

 

親と子の会話って…いいね(会心の笑み)

家族っていいなぁと思いました

生れてはじめてです(笑)

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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