「言葉の重みに耐えかねて」

聖書に「はじめに言葉ありき」。

たしかに・・・、

 

八聖道(八正道)の一つ正語(しょうご)、

有意義な言葉以外使ってはいけません、

たしかに・・・、

 

聖書はキリストさん、八聖道はお釈迦様、

お二人とも言葉の大切さを痛感してる尊い人です

衆生の皆さんにキリストさんは「愛」、

お釈迦様は「慈悲」、

言葉を通して「愛」と「慈悲」を生活で実践しようねと

説かれました。

 

 

言葉は心に大きな影響を与える力をもっています、

言葉はエネルギーです、「出入り」の性質があります

出したものは帰ってくるのです

 

昨日、教室で言葉をちょっと乱暴につかいました、

すると、言葉の重みに耐えかねて・・・

自分の心がスッキリしないのです

何かもやもやして・・・、

のどに棘が刺さったような・・・、そこまでじゃないか(笑)

 

 

どんな状況でも、

言葉はていねいに、有意義な言葉を選んで使う。

 

・・・よく考えたら、詩人は言葉の天才でした(笑)

そばにいるんだから見習います

 

Practice makes perfect.

 

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