「人は誉められて　はじめて自分の良さに気づきます」

 

「人は認められて　心にゆとりを持つことができます」

 

「人は愛されて　人を愛することができるようになります」

 

ずいぶん前に見つけた言葉です

誰の名言か忘れましたが、いまだに心に残っています

 

「誉める」「認める」「愛する」どれも大事ですが

特に気にいったのは「誉める」です

 

自分は誉められたことがないので

実感はないのですが、なぜか惹かれる言葉です

どこがと言われると・・・困りますが（笑）

 

独断で言わせていただくと

「自分の良さに気づきます」

ここです

 

自分の良いところは意外と気づかないもんです

気づけるといいよね、

良いところを伸ばして役に立ちたいと思います

 

ここまで書いて一つ思い出しました

話し方教室に通っていたとき

先生に、加藤さんは“間がいいね”と言われました

 

その時は意味がわかりませんでした

話し方の「間」は、話と話の間の沈黙です

 

正直に言いますとね、

話をしていて、

言葉が浮かんでこないことがあります

言葉が浮かんでこない空白時間これが私の間です

（私の弱点です）

 

弱点である空白時間を

先生は「間がいい」と言ったんです

弱点だと思っていたのに・・・

 

こんなことがあってです

褒められて私は気づきました

思いもよりませんでした

今では「間」は黄金の沈黙です（笑）

嘘のような本当の話です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く