「畏敬の念を抱く」・・・この言葉は好きです
畏敬の念は
自分とかけ離れている偉大な存在に対して使う言葉です
普段の生活では使うことは少ないです、でも大事な言葉です
今日はこの言葉を考えてみたいと思います
多くの方が知っている言葉ではありますが
あらためて意味を理解することからはじめます
畏敬の念を抱く・・・「抱く」は「いだく」と読みます
だくではなく・・・・いだくです
「畏敬の念」は畏敬と念の三文字を理解してみるのがいいね
畏は・・・心から尊敬し服従する
敬は・・・うやまう
念は・・・気持ち
なるほど・・・なるほど
畏と敬と念を見つめていると、思わず膝をつきたくなります
相手に膝まづいて頭を垂れる、そんな気にさせてくれるね
このような人を想像してみると
マザーテレサ、ガンジー、キリスト、ブッダ、空海が浮かんできます
本人のそばに近寄ることできたら、ひざまづくよね
ほかに思いつくことはないか?
う・・・う・・、これは意外や意外です
最も大事なことを思いつきました
それは自分の中にあるものです、心の中にある潜在意識です
潜在意識は畏敬の念を抱くにふさわしい価値があります
自分を生かしてくれているのは潜在意識のおかげです
何よりも先に潜在意識に畏敬の念を抱くことです
畏敬の念を抱く・・・思わぬ方向にいっちゃったね
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く
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