「走ることについて語るときに僕の語ること(3)」

なぜ、村上さんの真似して走るのか?

 

「走ることは、僕〈村上〉がこれまでの人生の中で後天的に身につける

ことになった数々の習慣の中では、おそらくもっとも有益であり、大事

な意味を持つものであった。そして三十年間途切れなく走り続けること

によって、僕の身体と精神はおおむね良き方向に強化され形成されてい

ったと思う」

 

 

ここの文章に集約されてるんです・・・、

村上さんは、走ることと小説を書くことが一つになってるよね、

走ることが体で小説が心・・・、

体と心が一つになって生活してる・・・GOOD!

 

健康と言う字は、健(すこ)やかな体と康(やす)らかな心です、

理にかなってるんです。

 

僕は村上さんを知って日が浅いのです、

最初の本「呼吸がこころとからだをひらく」が出てしばらくして

詩人から聞いたと思います・・・5,6年前ですかね。

詩人と出した「呼吸の本」の後、実際に走り始めたんです、

ちょうどブログを書きはじめたころでした。3、4年前・・・

 

 

走ることによって、文章がかけるようになるんじゃーないかと

ひそかに思ってたところがあるかもね・・・あるよね、あるある(笑)

 

胸のうちを明かすとね、母も同じ村上なんです(笑)

 

もっと正直に言えば、「海辺のカフカ」は僕のことを書いてると

思ったからなのよ

 

・・・うそのような本当の話だかんね(うふふ)

 

Really?

 

 

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