「車椅子の博士」

今日は25日、キリストをお祝いする日

お勤めをしていたら、訓示がありました

「車椅子の物理学者を探求せよ!」

 

すぐにピーンときました、ホーキング博士です

 

ホーキング博士(1942~2018)

博士は筋萎縮性側索硬化症(ALS)でした

ALSは発症から5年ほどで死に至ると考えられていた

しかし、発症後55年間も生きました

 

凄い生命力です、彼の生き様を学びます

「人生は面白くなければ悲劇だ」

「知性とは、変化に適応できる能力だ」

「あきらめないことが肝心である」

 

この文言から受ける印象は

とんでもない病気になったけど、気持ちは負けていないぞ

悲劇とは思わないで、ポジティブに生きる

「面白く生きる」ことに決めた

 

面白くするには自分の得意なところを活かすこと

それは知性だ、知性は変化を乗り越えられる

 

強い意志の力を感じました・・・とても強い精神です

 

「どこに行っても自分が誰だか分かってしまう

濃い色のサングラスやかつらをかぶってもダメだ

車イスで分かってしまう」

ユーモアがあっていいね

 

ホーキング博士からの学び

●意志の力を使う

●諦めないこと

●ユーモアを持つ

 

生きる上で大切なことを学びました

感謝です!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く。

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