「霜月」

11月は別名「霜月」とも言います

霜月は「しもつき」と読みます

 

霜月とは

文字通りですね

霜が降り始める頃という意味です

 

暦の上では

冬の始まりである「立冬」をすぎると

暖かな小春日和と寒い日を繰り返しながら

寒さが深まります

 

冷たい風に落ち葉が舞い

虫や動物たちが冬眠に入るのもこのころ

冬の訪れを感じさせるのがこの月です

 

書いてて少し寂しくなりました

霜、冬、寒い、冬眠・・・

この言葉から

少しだけエネルギーを吸い取られた感じ

冗談です(笑)

 

11月はね、楽しいこともあるんです

鷲神社で行われる・・・・・・・・酉の市

宮中や全国の神社で行われる・・・新嘗祭

 

酉の市は

熊手や招き猫などの縁起物を買い、

開運招福、商売繁盛を願う祭り

日本各地の鷲神社の年中行事です

今年の酉の市は

11月9日と11月21日

 

新嘗祭は

稲の収穫を祝い、来年の豊穣を願う儀式です

新米を炊き神様に捧げたあと

人々も頂くことができます

 

新嘗の「新」は新穀を、

「嘗」は、ごちそうを意味します

新嘗祭は11月23日です

楽しみましょう!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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