「食事に誘う」

「あなた方がわたしを尋ね求めるならば、

わたしを見出し、心を尽くしてわたしを尋ね求めるなら

わたしに出会うであろう」 エレミヤ書

 

「見よ、わたしは戸口に立って、たたいている

だれでもわたしの声を聞いて戸を開けるなら

わたしは中に入って彼と食事を共にし、彼もまた、

わたしと共に食事をするだろう」 ヨハネの黙示録

 

この文言は聖典に述べられている「神と私たち」の会話です

なるほど・・・なるほど

 

神と食事をすると・・・神との接近が容易になる

神の心を開けると・・・神と友達になれる

そんな印象を受けました、何かワクワクしますよね

 

しかし、これは相当難しいね

このようになるには至難の技です

神と親しくなるのはどう考えても普通じゃないもんね

普通の人が神と親しくなろうなんて思わないもんね

 

神の立場になって考えると

この人間は話してもいい人かどうかをテストすると思う

本当にわたし(神)と話したいのか?

何か他のものを求めているかを確かめるね

人間の欲望が心の中に隠れていないかを見極める

お試し試験をするね

 

神からの贈り物だけ欲しいと考えていたら無理だね

その辺のところを克服するには時間がかかります

 

良い方法があるぞ

呼吸をして心をきれいにしてから神に話しかける

これなら・・・行けるかも(笑)

 

心が綺麗な時に神に近づくといいぞ

よし、神様を食事に誘ってみるか

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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