「1冊の本4」

「個々の文章が読者の精神的作業によって

読み解かれるのを待っている」

 

これを真に受けてやっています

仕掛けてきたのは「神智学」を書いたシュタイナーです

 

「我々の時代が超感覚的な認識の育成を必要としていること」

この文章の精神作業に取り組みました

 

「超感覚的な認識」とは

どういうことを指してるのか・・・?

肉体の感覚を超えた感覚である

そして「千里眼」であると定義づける

 

千里眼は

隠れているものを見通す能力

将来や遠方の出来事がわかる力の持ち主

昨日はここまででしたね

 

今日も精神作業を進めます

感覚は

人間の肉体が持っている機能です

五感を使って外的なものを観察する能力です

 

この能力は

外的刺激を受けると瞬時に反応します

「役に立つのか、立たないのか」

「自分に必要か、不必要か」

 

必要でなければ捨てる

そしてまた新たな刺激を受けて反応する

生きている間は・・・これを繰り返す

 

超感覚は

こんな人間がするようなことはしない

超感覚は神が感じる「神感覚」である

 

神感覚は

霊的世界や宇宙を秩序正しく営む「神システム」である

人間がこの世に生まれたのは

超感覚を身につけて人間を卒業するためである

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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