「5月の別名」

新緑が目にまぶしい季節です

自然の中で生活すると

植物のいきいきした感触を感じやすいね

芽吹きの匂いも感じるかもね

5月はそんな感じがします

 

 

5月の別名は「皐月」が代表的です

皐月の「さ」は、

田の神さま、田の神さまに捧げる稲を表します

 

皐月で多くの人が知っているのは

競馬の皐月賞です

今年の皐月賞の勝ち馬はソールオリエンス

馬名の意味はラテン語で “朝日”

朝日・・・いいね

 

 

早苗月

稲の苗は、苗代(なわしろ)で育てられて

20センチほどに生長すると、

田に植えられます、この頃の稲を早苗と言います

 

なるほど、

私は田植えをしたことはありませんが

仕事で東北に行った時、

田植えを終えた水田を何回か見ました

 

水田の水がキラキラ光っていて

そこに若々しい稲がシャンと立っている

生命の躍動する印象を感じたことがあります

 

想像したのは

田植えのお昼時です

ござを引いてその上に座って

みんなでおにぎりを食べる風景です

 

まだ体験していません

一度はやってみたいです

そうだ、秋田の坂本さんにお願いしてみよう

 

 

5月はいい季節、

あなたが成長するときです(ニコニコ)

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

 

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