八咫烏(やたがらす)と読む
このカラスは日本神話にでてきます
神武天皇を熊野から大和まで道案内したとされる
導きの神といわれています
熊野神社では八咫烏をシンボルとしている
鏑射寺にいったとき・・・
中村和尚が三本足のカラス、八咫烏の話をしてくれた
カラスは見た目は黒く不気味ですから
人から嫌われる傾向があるが・・・
カラスは神の使いであり、太陽の化身である・・・と
和尚は本堂のところにくるカラスに毎朝パンをあげています
「八」は末広がりで縁起がいいと多くの人に親しまれている
「8」は聖数とされ古来日本では・・・
八百万(やおよろず)・・・八百万神(やおよろずのかみ)
八百万神は数多くの神、すべての神という意味
「8」を横にすると・・・∞
「∞」は無限大・・・限りなく大きいこと
無限大の奥に隠されている秘密があります
「未来が開ける」、「才能が開花する」…いいでしょ(笑)
「8」は自動車のナンバープレートでも人気がある
「・・・8」「・・88」「・888」「8888」は
すべて抽選対象番号である
今日は8日です
8日はお釈迦さまがお生まれになった日でもあります
縁起のいい日を選んで生まれてきました
理由は
衆生の人を幸せに導くためです
一人でも多くの人を人間らしく活かすためです
今日はお釈迦さまを想って過ごすといいです
側に寄り添って過ごすとなおいいです
私は一日お供です
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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