「港区に住むスズメの親子」

6月8日

 

芝公園のベンチに座ってお花を眺めてます。

白色、黄色、ピンク色、・・・むらさき、赤、オレンジ、

なんとなしに見てるのですが、気持ちが和みます。

 

スズメがたくさんいます、

僕が遊ぶスズメは港区に住むスズメです、

朝9時から15分間はスズメの時間なんです、

準備するものはメロンパン一つ、

メロンパンを小さく切って、空中に投げるとスズメが寄ってくるんです。

50メートル離れてても嗅ぎ付けるんですよ、

 

最初は2メートルくらい離れてるところにパンを投げます、

だんだん距離を詰めるんです

僕とスズメの距離は50センチ、

足元に投げるとスズメは警戒しながらもパンに飛びつくんです、

 

 

たまにですけど、左手の指先に小さく切ったパンをのせて、

スズメに見せると、一羽のスズメが近寄ってきて、パンを

くちばしでちょこんとつついて持ち去ります。

スズメと僕が一瞬・・・一つになるときです。

 

今の時期だと、親子のスズメが・・・、

こすずめとお母さんです、

お母さんが、パンを口にはさんで、ピョンピョンとはねて安全な

場所に移るのを、こすずめが後を追って、

お母さんの口から、口移しでパンをもらいます

 

いまだけですこんな風景が見られるのは・・・、

あと、少しでこすずめは自立します。

 

It‘s time to eat.

 

 

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