この言葉は大好きです

人生を生き抜く上でもっとも大切な言葉の１つです

僕にとってはね・・・（笑）

 

もうすぐ６９歳になります

ここまで生き抜いたのは「あきらめない」この言葉のおかげです

 

鏑射寺の中村大和尚さんにお会いしたから、

アメリカでマインドフルネスを体験したから、

いうのではありません（笑）

 

「あきらめない」この言葉を

はっきりと明確に・・・しっかりと意識したのは

還暦（６０歳）の記念に出した初めての本、

「呼吸が＜こころ＞と＜からだ＞をひらく」を書いたときです

 

「生きる」ということは素晴らしいことです。すべては、

生きていることから始まります。今、生きていることが

すべてです。「人生」はひとが生きると書きますね。

ひとが生きているといろいろなことが起こります。

悲しいこと、うれしいこと、事故、トラブル、災難、死。山あり谷ありです。

“事実は小説より奇なり”とはよく言われる言葉。

 

この人生、一回こっきりの人生をどう生きるかですが、これもまた、

ひとさまざまです。ここで、ぼくの生き方を書いてみます。僕の場合、

困ったことが起こったとき、困ったとは考えません。

困ったことが起こったとき、自分が学ぶときがきたと考えます。

ピンチになったとき、困ったなーと思わないんです。頭を切り替えるんです。

「ピンチがチャンス」とはよく言われますが、あれです。

 

そして「あきらめない」こと。

 

明日に続く

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。