「どっちが大事?」

私たちは生きるために食べ物を食べています

お米、お肉、野菜、果物・・・

人は、栄養の効果、バランスを考えて食べます

 

テレビでは真逆の大食い競争や、

グルメ番組がたくさん放映されています

それだけ食べ物には

みんな興味があるということです

 

 

「なぜ食べるのか?」

 

「食べないと生きていけないからです」

 

もっと正確には、

「生きていくエネルギーを補給するためです」

 

エネルギーの補給です

 

 

エネルギーの補給は、もう一つあります

 

「呼吸」です

 

酸素を取り入れて二酸化炭素を出す

ガス交換です

 

 

人間が生命を維持するには

エネルギーが不可欠です

 

 

今日は食べ物と呼吸どっちが大事ですか?

という問いかけです(笑)

 

食べ物は1日3回食べます

一ヶ月たべなくても人は生きています

 

呼吸は生まれてから死ぬまで続けます

人はどのくらい呼吸を止められるか?

 

 

1976年フランス人ダイバー

ジャック・マイヨール氏が人類史上初の

水深100メートルの素潜り記録を樹立しました

この時の無呼吸潜水時間は驚異の3分40秒

これは例外です

 

子供、老人を含めて普通の人は

「30秒」くらいですね

 

「60秒」だと苦しくなります

 

普通の人が3分止めたら危険です

 

 

さて食べ物と呼吸どっちが大事か?

 

食べ物も大事、呼吸も大事です

どっちも大事ですね

 

ここでは「呼吸」です

止まったら死ぬからです

 

呼吸は生命を支配している

ということをお伝えしたかったのです

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

 

 

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