車窓から外を見ると青い空がまぶしい、
7月7日、仙台の青葉神社で呼吸のイベントをやって、また東北です。
6時56分発はやぶさ3号。
飛ぶように走る東北新幹線・・・快調です。
9号車、貸し切りです、前後左右見渡して・・・誰もいない
珍しいです・・・めったにないことです、
車中の雑誌トランヴェール・・・見るところは荻原 浩さんのエッセイ、
見て驚いたね、荻原さんお友人が急死した、56才・・・です、
だってついこの間モモちゃんが亡くなったばかりでしょ、
トラちゃんが喧嘩に負けて・・・退院したばかり、
トラちゃんもそんなに長くないと思う、長くないということは
近いうちに死ぬっていうことです。
エッセイの最後に次のように書かれてます
もう死ぬのが早すぎる年齢じゃないのだから、好きなように生きよう、だ。
人の死は不公平なくじ引きだ。くじが当たってしまうまでは、生きなくては。
萩原さんは56才・・・・死ぬのは早すぎる年齢じゃない、ですって
僕は66才、暮れには67才、いつ死んでも不思議ではないね、
くじに当たって死ぬまで息を吐き続けます、
ほかに能がないもんね(笑)
好きなように生きる・・・いいんじゃーない
僕は呼吸しかないから、岩手で吐いて、吐いて、秋田で吐いて、吐いて、
どこへ行っても・・・吐いて吐いて。
これって好きなように生きてること?
I don’t really understand.
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