世にも不思議な出来事
私が出会ったのではなく、
パラマンサ・ヨガナンダが
「あるヨギの自叙伝」のなかに書いていました
カトリックの聖痕女、テレーゼ・ノイマンさん
「二人の会話」
ヨ:あなたは何も召し上がらないそうですね?
テ:はい、毎朝6時に祭壇に供えた聖餅を
いただくほかは何も食べません
ヨ:その聖餅はどのくらいの大きさなんですか?
テ:銅貨くらいの大きさで紙のように薄いものです
ヨ:もちろん、あなたは12年もの間、
それで命をつないできたわけではありませんよね?
テ:はい、私は神様の光で生きているのです
この後にヨガナンダが
あなたは、生命のエネルギーが、エーテルや太陽や空気から
身体の中に注ぎ込まれていることを知っておられるのですね?
と聞くと、テレーゼは微笑みながら答えた
私がこの世に生きている理由の一つは、
食べ物によらず見えない神の光によって
生きられることを証明するためでございます
「食べ物を食べないで“神の光”を食べている」
こういうのを知ると考えさせられますよね
神の光は・・・神の息に置き換えられます
私たちが毎日やっている呼吸は
神の光、つまり神の息を吸っている
呼吸は神の息を吸っているんだ!
呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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