「パブロフの犬」

パブロフの犬は、

ロシアの生理学者パブロフが発見した

条件反射のことです

 

犬に餌を与えるのに「はい、食事です」と言って、

ベルの音を聞かせたのです

 

それを繰り返しているうちに

ベルの音が聞こえると、

食事だと思って来るようになった

 

食事でなくてもベルが鳴れば、

よだれを流して寄って来るようになりました

 

 

この条件反射は、誰もが知っていますが

言葉にも条件反射の機能があることは

あまり知られていません・・・たぶん(笑)

 

やってみましょう

 

 

「素晴らしくて、嬉しくて、

とても楽しいことを思って左手と右手を合わせる」

つまり、合掌です

 

左手が未熟な私、右手が完璧な仏様

 

心が汚れている私の手は

仏様の手に触れたとたん、

仏様のきれいな心が入って来ます

私と仏様の合体です

 

 

手を触れたとき、

心の汚れが取れて透明になり仏様と溶け合う

 

 

ベルの代わりは、言葉と合掌です

 

毎日やっていれば、

よだれの代わりに、「笑み」が出て来ます

そうなったらしめたもんです

 

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

 

 

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