「一心太助に学ぶ」

一心太助さんは、

歌舞伎、講談に登場する江戸の町人

いなせな魚屋で、

腕に「一心白道」の入れ墨をしている

 

一心白道は、(いっしんびゃくどう)と読みます

仏語(ぶつご)で、

この道一筋、わき目もふらず

目的に向かっていく意味です

 

 

太助さんは腕にタトゥーを入れています

タトゥーは針を使って彫ります

 

一心と入るまで何回も針を刺します

そして白道と彫り込まれたときには

相当な一心の意味が

皮膚を通して身に染みます

 

タトゥーを入れる人も一心

タトゥーを入れられる人も一心

つまり、タトゥーは一心なり

 

タトゥーを利き腕に入れると

わき目もふらず

目的に向かっていく力がつく

 

 

さてここからが肝心

呼吸は集中が大事です

「一心集中」

 

 

この字を彫るのではなく書きます

お腹の丹田の場所に

一心集中と書きます

 

マジックで書きます

気持ちを込めて書くのがポイントです

 

書くだけで効果がでます

 

油性だと消すのが大変、痛いです

水性だと楽に消せます

 

どちらでも

効果はバッチリ、おすすめです

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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