春分、秋分、夏至、冬至

どの日も節目となる日です

 

春分と秋分は、

昼と夜の長さが等しくなる日

夏至は、昼の長さが

冬至は、夜の長さが

それぞれ一年で一番長くなる日

 

今日は冬至です

 

もっとも日が短いということは

明日から日が長くなっていくということ

 

古来から冬至は

太陽の力が弱まる日

太陽が一度死んで生まれ変わる日

とされています

 

日本や中国では太陽の力が、

冬至を境に再び蘇ってくることから

隠が極まり再び陽に帰る節目のとき

 

これを“一陽来復”といい

運が向いてくるとしています

 

つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです

 

 

“自然界の流れに乗る”

これは生きる上での常套手段です

 

なぜなら人間は、

自然に背くと痛い目に合うことが

古来からの習わしです

 

自然とともに生きると

気持ちは穏やかになります

 

穏やかな気持ちが、

元気を引き寄せます

運気を上昇運にしてくれます

 

 

一陽来復は

自然界からの贈り物です（ニコニコ）

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。