「大寒卵」

今は大寒にあたります

大寒は、一年で最も寒さが厳しい時期です

暦の上では、

1月20日から2月3日頃です

 

 

寒いと体と心に反応が現れます

体は縮こまり背中が丸くなり

心は元気が弱くなります

 

寒いと外に出たくない

こたつから出たくないよね

人間が猫になります(猫はこたつで丸くなる)

 

 

寒い時期に食べる卵があります

その卵を「大寒卵」と言います

 

大寒卵は、文字通り大寒に産まれた卵

寒さが激しくなるにつれて

鶏が水を飲む量を減らし、

栄養をしっかりと体内に蓄えます

 

したがって、

大寒に産まれる卵は

生気に満ち溢れているのです

 

大寒卵を食べると

その年を健康で過ごせると言われています

 

風水によると

大寒卵は金運をもたらす縁起の良い卵です

 

 

大寒卵を

一つ食べると元気になり

二つ食べると金運が増し

三つ食べると運気が上昇

 

よし、大寒卵を食べるぞ!

 

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

 

 

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