「薄徳厚徳(2)」

徳を養うにはどうするか?

片寄らない中道の精神を身につけることが徳を養う方法です

 

・正見(しょうけん)真理を体験して学ぶ

・正思惟(しょうしい)怒り、憎しみ、欲を一切やめる完全な思考

・正業(しょうぎょう)有意義な行ない

・正語(しょうご)有意義な言葉のみを使う

・正命(しょうめい)生命に役立つ仕事を選ぶ

・正精進(しょうしょうじん)悪いことをしない努力、良いことをする努力

・正念(しょうねん)自分が行うことに気づいて生活する

・正定(しょうじょう)正しい統一。サマディー状態。

 

 

徳はすぐれた品性・人格を求められます

精神的にすぐれていること、

正しく生きるように導く力を持ってる人。

 

浮かんできたのがお釈迦様です・・・仏陀さんです

お釈迦様の説かれた八正道を実行することです。

お釈迦様の説く「八正道」は、申し分ありません

 

全部大事です・・・でも難しいでしょう

おすすめは「正念」です

自分が行うことに気づく・・・次のことに気づいて生活することです

①体の動き

②体の感覚

③心の動き

④真理

 

体の柔軟性、感覚の正常なことに気づくことです

心の領域、精神面はスッキリさわやかです

心の汚れに気づくことです

当然のことですが、真理に合った生き方をすること

 

I’m listening.

 

呼吸法で健康になりましょう、朝起きたら3分間丹田で息を吐く。

          

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