11月の異名は「霜月」
霜月は(しもつき)と読みます
旧暦の11月は、
現在の12月にあたります
霜が降りてくる時期であることから
つけられた呼び名ですかね
霜月・・・
文字からくる響きは
冬の訪れを感じさせます
10月は神無月(かんなつき)でした
各地の神様が出雲大社に集まるため
神様のいない月という意味です
11月は、地元に神様が戻ってくる
神帰月(かみかえりづき)
神様が戻ってくれば賑やかになります
それかあらぬか
神楽月(かぐらづき)とも呼ばれています
神楽は、
神前で演奏する舞楽のことです
地元の人を元気づけようと
盛んに神楽が催されます
秋祭りはこういうことだったのか
なるほど、なるほど
神様が帰って来るっていいね
呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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