風邪は誰でもが引く。
夏でも冬でも秋でも春でもどこかで誰かが引いている。
忘れた頃にもどってくる古い恋人、
きれそうで切れない赤い糸・・・、
こう思うと風邪もなかなかすてたもんじゃないね、
風邪は体のどこかに偏り運動が行われ、働かせ過ぎたところが
できると風邪を引く・・・やり過ぎないことだね。
疲れると引くよね、風邪が休みなさいって・・・優しいね、
でもこういう考え方にはなかなかなれないけど、
今回は風邪が“やさしい”と思えるんです
なぜかって?
うーむ・・・潜在意識と関連してるから、元は潜在意識だから、
風邪によってのみ、疲れた身体が調整されるから・・・です。
潜在意識の反抗
風邪が治るということも、引くことも心理的なものが非常に強く働いている
子どもにちょっとした言葉をかけたことで風邪が長引いたり、治ったりする
ことがよくある、大人も同じ。
理由のない叱言などを言われるとヒョッと反感が起きる。
そういう反抗は普通は皮膚に現れるのです。
恥ずかしいと顔が赤くなるように、反感があると皮膚が縮むのです。
皮膚は心理作用に敏感で、ちょっとしたことで顔が赤くなったり、
青くなったりするように、皮膚呼吸の度合いもすぐに変わって、
それがもとで風邪を引く。 と野口晴哉さんは言ってます。
潜在意識と皮膚呼吸と風邪・・・三角関係だね、
男女の三角関係も複雑だけど、こっちはもっと繊細です。
No way!
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