呼吸のことを今一歩深く見つめてみます
一般的な日常の生活面から検証してみました
考えたあげくにいきついたのは・・・神経です
呼吸と神経(自律神経)がいい・・・と
<呼吸と神経>
毎日の営みの中で、悩み、心配、緊張、不安は誰にでもあります。
虚脱感や焦燥感もあります。これらを一束にしていえばストレスです。
正常な人の神経でも、過度のストレスがかかると神経は正常でなくなります。
神経が異常になったり、不安定になると呼吸も乱れます。
不安定になった人の呼吸は、弱く、浅く、せわしない呼吸になります。
そして、前屈みの姿勢になり、胸をすぼめ、お腹に力がなく無気力です。
集中力も弱くなります。生活や仕事が一人ではできない状態です。
しかし、呼吸を調えることによって、神経を正常に戻すことができます
いわゆるストレスの解消です。不安、心配、イライラの解消です。
呼吸は神経系統と密接なつながりを持ち、心の意識と無意識を結ぶ唯一つの回路です。
したがって、呼吸の吐く力は、心のストレス解消に効果があります。
副交感神経を優位にして神経を正しくしてくれます
たとえば、神経が不安定になるとからだに出てきます
髪の毛の一部が抜ける状態、円形脱毛・・・ストレスが原因です
円形脱毛の人が呼吸をやりました、息を調えて心を穏やかにしました
毎日、呼吸をして常に心が落ちついた状態であるように心がけました。
一カ月後に頭にあった10円禿げは消えて無くなりました。
飲み薬も、塗り薬も必要ありません。
呼吸で心を落ち着かせることで自律神経を調えます。
呼吸は神経を調える特効薬です
一言でいえば“吐くことはリラックス”なのです。
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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